世田谷区砧でパソコン・書道などのおけいこ教室と、公文式学習教室を運営する、ビバパソ君の公私に渡る、パソコンネタはもちろん、仕事、育児に関わる徒然を綴っていきたい。
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台湾のお友達
週末、台湾からのお友達が我が家に宿泊してくれました。
「ニホンノオウチ、ウサギゴヤ〜〜」とは言われませんでしたが、狭いところ来てくれて、嬉しかったし楽しかった!!

彼女、Anitaは主人の元部下だった人。だから、我々が台北に住んでいる時からのお付き合いで、かれこれ7年近くになります。その間に、我々が台北に行くと何かとお世話になり、また彼女も今回で3回目の来宅、宿泊は初めてのことでした。

前回もそうだったんだけど、Eileenという小学校3年生のお嬢さんと来日。Lunaと遊ぶことを楽しみにしてくれていました。

EileenとLunaは、Lunaが2歳と3歳の時に会って遊んでいるのですが、当時のLunaはまだ日本語もままならない赤ちゃん。今回は、おしゃべりはもちろん、恥ずかしいという気持ちも持つようになっている上に、言葉がまったく通じないので、実はとっても心配でした。
前日には、「Eileenって中国語おはなしする子?」と聞いてきてたので、本人も少し不安だったのでは・・

と心配もつかの間、従妹も含めて3人で遊ぶ遊ぶ!! 会話らしいことはしていないけれど、ゲームを真ん中に、「こうやるの?」「不是(ぶし・違う)」「か〜し〜て〜」「はい、どおぞ」「Thank you」とチャンポンでなんとなく通じている風。
翌日は、サイクリングやアスレチック公園で遊びました。やっぱり会話はできないのに、お互いに「Eileenは?」「Luna〜〜?」とお互いに探しあったりしてる。

なんていうか、ヒトって言葉じゃないんだなーと改めて感じました。おいおい、そういうワタシ!! 英語も中国語もほとんど出来ないのに、Anitaは大好きだし、なんとなく通じ合う、相手からの愛も感じる。これも又言葉の問題じゃないでしょ。

ただ更に今回感じたのは、「やっぱり英語もちゃんと勉強したいなー」「Lunaにも勉強させたいなー」ってこと。せっかく大好きな相手でも、その気持ちをうまく伝えられないってとても残念なことです。

私の英語コンプレックスは、その歴史も長く1997年の仕事絡みから・・欧米人と触れる機会が増えたので、外人を見て目を伏せるということが無くなっただけで、やはり会話しようとすると、「ア、ア、アイ〜〜(I)」って感じで舌を噛む噛む。

おまけに、主人が英語を喋れるから余計に委縮しちゃって(というか、逆切れしちゃったりして)、いくつも何度も英会話教室に通ったけれど、全然モノにならない。

ただ、今回Anitaと久しぶりにお話しして、主人から「あなたの英語は、変わらないね」と言われました。実はこれはめずらしく(?)賛辞で、「上手くなってないけど、下手にはなってない」という意味。いやいや、褒められて育つタイプなので、ずいぶんと勇気が出ました。(と書くと、英語しゃべれる人みたいですが、そうじゃなくて単語羅列の勢いが衰えてないってコト)

英語圏内の同僚とコミュニケーションを取れなくて悔しい思いをしたこと、台北で友人が居なくて寂しくて、中国語学校の欧米人クラスメートにまとわりついていたこと、海外の友人に良くしてもらったのに、うまくお礼の気持ちが伝えられなかったことなど、ちょっと胸の奥が苦くなるようなことを思い出しながら、やっぱりもうちょっと英語を勉強しよう!!という気持ちになった週末でした〜

追伸、ちなみにEileenは小学校3年生ですが、英語は必修科目。間違いなくワタシ以上に英会話が話せてました・・・(汗)

宿泊後の朝ごはん!みんなで食べるとモリモリ食べられます〜


公園にて・・遊具遊びでも言葉の壁はないようです


「ジェンタオシータオブッ」意味不明でも、ちゃんとジャンケンしてました


たくさん走り回って遊んで、帰りの車の中はzzzzz





Posted by : jsviva | 家族・育児 | 15:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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