世田谷区砧でパソコン・書道などのおけいこ教室と、公文式学習教室を運営する、ビバパソ君の公私に渡る、パソコンネタはもちろん、仕事、育児に関わる徒然を綴っていきたい。
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87CLOCKERS:二ノ宮知子:ジャンプ改
最近ハマっているので、ブログのカテゴリに追加してしまった「まんが」
無趣味なワタクシですが、唯一誇れることが早読み。
ピーナッツをポリポリしながら、片手にビール片手に文庫本、またとない贅沢な時間です〜

そんな読書家のワタクシ、小説では企業小説や歴史、大河ドラマ系、推理ものがお好みなんですが、実は「まんが」も大好きでした(^^)
過去形なのは、ここ20年くらいまんがを読むことがなかったから・・・
ところが最近になって、オヤトモ(♀)たちの間で「まんが」熱が復活〜〜
Tさんから借りまくり、回し読みしまくり〜〜

ということで、「まんが」の読書記録なども記していこうと思ったワケです。
(前置き、ながっっ)

初回は
パソコン講師らしく、『のだめカンタービレ』の二ノ宮知子氏作『87CLOCKERS』。
なんともマイナーな世界、パソコンのF1レースと言われるオーバークロックの世界を描いた物語です。
簡単に言うと、パソコンの心臓であるCPUが持っているクロック周波数(この値が大きいほど計算力が強い)を定格を上回る性能を引き出す競争。
と書いてても上手く伝えられないのが判る・・・

コンピュータ(ここではパソコン)には様々な部品があって、それはCPUだったり、メモリだったり、マザーボード(基盤)だったり、各種カードだったりするワケですが、そのパソコン内部ではあらゆる動作のタイミングをクロックという信号で表します。
その信号(クロック)に合わせてメモリは読み書きをするので、その周波数が高いほど、難しい計算が早く処理されるのです。

このまんがでは、その力を競うために「
スーパーπ(スーパーパイ)」というソフトを使いますが、それは円周率(3.1415926...)を計算させるもので、その計算スピードを競っているワケです。これだけでも、すごいコトさせてるんだなぁと判るはず(^^)

当然CPU始めとするパソコンそのものには多大な負荷がかかるため、オーバークロックという競技(?)の世界ではパソコンをチューニングするのです。
CPUの高回転による熱暴走やハングアップを防ぐために液体窒素ガスやドライアイスを使ったり、その冷却によって発生する結露防止のためにマザーボード上をタオルなどで養生したり、職人技です。
まんがで笑ったのは、自作PCのケースの両サイドがブワーンと開いて、巨大ファンがブンブンと回ってパソコン内部を冷却。
爆風を発し飛んでってしまいそうな勢いの中でギャラリーのセリフ、「そうか、、あの(ケース外部の)スワロフスキのデコレーションは飛ばないための重りの役割も担っているのかーっっ」・・・超ウケました。

そんなマニアックな世界ですが設定は多少古いようで、ベンチマークとして使われているのは104万桁の計算のようです。
現在行われているのは、スーパーPI 32M(3355万桁)の計算で、昨年台湾のパソコンメーカーMSIの主催で世界大会も開かれたようです。

自作PCにハマっていた主人が10年ほど前に、「見て!空冷は冷却が遅いから水冷にしてみた!」と、ドデカいパソコンケース内の中にとぐろを巻いていた透明ホースに注水しながら叫んでたことを思い出します(しみじみ・・)

そのワケの判らなさがたまらなく笑えて面白い、お勧めのマンガでした〜!(^^)!



Posted by : jsviva | まんが | 17:29 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
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